不動産の売買契約書作成は苦手
今日から作業日報を書いていきます。
今日は水曜日で定休日。
といってもたった3人の不動産屋の社長なんて
休みなんてあってないようなもの。
今週末のアイディホームさんの契約に向けて重要事項説明書を作成です。
新築建売住宅の場合は、最終チェックは売主様が
みてくれます。適当に記入して、売主にやってもらう
なんていうドセコいやり方も存在します。
もちろんそんな事はしませんが、15パージもある
重要事項説明書は最低でも半日かかります。
今日はお昼12時から出社して今、夜の8時45分。
やっとゴールが見えてきました。
ちなみに不動産屋が作成した売買契約書で、金銭的なトラブルが
発生した場合は売主、仲介会社が責任を持ちます。
莫大な金額になるため、当然保険に加入しています。
1年で6,000円くらいの保険料です。こんだけ安いのは
そうそうトラブルが発生しないからなのでしょうか?
不動産契約で起こるトラブルは?
売買契約で発生するトラブル、幸いな事にまだ経験がないんです。
ただ他社の事例で、不動産契約時に白紙解約になった事例を
聞いた事があります。
売買契約書の中身というよりかは、その物件に関するお伝え事項を
契約時に伝えるという事です。
例えば、購入する物件の目の前の家が、自宅でカラオケ教室をやっていて
昼間が騒音の可能性がある!!などという内容を重要事項説明に記載した時です。
こんなのを契約時に急に言われたら不安になりますよね?
建売住宅の場合は、契約申し込みから契約まで最短翌日、遅くても1週間以内。
見学時にたまたま発見できなくて、売主が知っていても
内見時に教えてくらない場合もあるのです。←わざとではない。担当が居なかった場合。
油断せずに、ちゃんと契約準備に望みたいです。でも調べるのは本当に苦痛な作業なんです。