コロナで仕事が減って収入
が下がってしまいました…
そういう方多いと思います。
でも家が欲しいなぁ~
そんな時に気になるのは
住宅ローンの話ですね!
せっかく新築建売などの家を購入しても、支払いに追われてマイホームで
の新生活を楽しむことができなければ意味がありません。
この記事を読めば、コロナ不況で年収が下がっても家を購入することがで
きるのか?や、ローンを組む場合に知っておいたほうがいい「返済比率」
についての話を知る事ができ、無理なく返せる額の目安についても知るこ
とができます。
コロナでの年収減が影響してくる時期
年収が450万から400万
に下がってしまいました…
年内に家を購入するのなら、今年
の年収減の影響は問題無いです!
※ 源泉徴収とは毎月の給与から税金を差し引いて納税する制度
年内であればコロナ影響受ける前の
去年の源泉徴収で審査されるのね。
はい。次に年収450万円と400万円で
はどんな差があるのか確認してみましょう
無理のない借入金額とは
一般的に住宅ローン借入は
年収の7倍までが目安です。
年収400万なら2800万
450万なら3150万ですね
☞ コロナで年収が下がっても、下がった年収×7倍位までであれば借入可能なので、年収が下がったからと言って悲観的にならなくても大丈夫です。具体的には金融機関に相談してくださいね。
銀行ではどのように計算し
ているか見てみましょう。
返済比率(返済負担率)の出し方
返済比率の出し方を
見ていきましょう。
① 3000万円の借入で年収450万のケース
年収450万で3000万借入の際
返済比率は30.7%ということですね
上記の計算式に当てはめると☟
年収400万で3000万借入の際
返済比率は34.6%になりますね。
ローン借入時の返済比率の目安の数字
このローンがきついかどうか
返済比率がバロメーターに!
年収400万だと3000万借入厳しそうね。
では、もう1つの基準の年収の7倍までなら?
400万の7倍→2800万で
返済比率を計算してみましょう
年収400万で2800万借入の場合
返済比率は32.7%ですね!!
これだと35%より低いので
大丈夫だろうという判断に♪
つまり下がった年収の7倍くらいなら住宅ローンの審査は大丈夫だ
年収が400万に下がり心配だったけど
7倍の2800万なら借入大丈夫そう!
無理のない返済について☝の
動画も併せてでご覧ください
年間返済額には住宅ローン以外の借入も含まれる
35%という数字が厳しい事を確認しました。
他に知っておいた方がいい事は、ありますか?
あります!それは…☟
その他の借入?例えば…?
■ 自動車ローン ■ 携帯電話端末の分割払いローン ■クレジットカードのリボ払い 等々
☝こういったものの返済額も
含まれるので確認してください
他に借入がないかも要確認ですね!
ここまでみてきた返済比率を基準とした考え方は全国の金融機関の4割以上がつかっています!
審査金利は金融機関によって違います。使用した3%はあくまで参考例として考
まとめ
コロナで収入が減ってしまった方も多いと思います。「返済比率」の数字の意味を知っておくこと
や、借入は年収の7倍までの金額を基準にすることで、無理のない返済計画をたてる助けになりま
す。マイホームでの新生活を楽しむためには「無理のない返済額」のローン計画をたてることが
重要です。1度シュミレーションしてみるのもいいですね。
当社はファイナンシャルプランナーとも業務提携しておりますので、お客様の無理なくゆとりある
生活実現に向けてお手伝いさせて頂きます!!
新築建売は注文住宅に比べて、総額お安くマイホームを手に入れることができますよ。
コロナの影響で年収が下がってしまった方でも、HAPPYROOM(株)へご相談ください。
お待ちしています♪