まずはよく考えよう。

自分たちがこれから住む家について考えることは重要です。

チラシを見たり新聞をみたりフリー雑誌を見たりそしてインターネットで見たり等・・・

昔と違い今はたくさんの情報があります。

多くの情報を取り込むことは、購入者にとって大変「有益」です。

しかし、多くの情報を取り込む前に自分たちがどうしていきたいかという方向性とライフプランを決めておく必要があります。

「場所」・「予算」・「大きさ」・「期限」といったイメージです。

これらがないと気持ちがぶれて、決断ができず、得た情報が「有益」どころか「無益」になってしまいます。

不動産(土地・建物)を買うこと

賃貸であれば住み始めて失敗したとしてもやり直しができます。しかし購入はどうでしょう。

買ってからここは嫌だから引越して違うところに住もうと思うことはできますが、現実問題難しいです。

慎重に購入するためにも事前の準備が必要ですね。