静岡県で新築建売購入
する際の注意ポイントです
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今回は、静岡県で新築建売を購入する際に注意すべき
ポイントについて地域ごとにご紹介していきたいと思います。
☟ 静岡県で新築購入の際に注意するポイント色々紹介 ☟
神社の横・近辺の物件は購入しないこと!!
★浜松市編★
浜松市といえば祭!!
浜松祭!全国的に
も有名ですよね。
新築建売を購入しようとしている方の、実に95%が
「祭り嫌い」です。(当社調べです)
浜松祭は練習も含めると4月~5月5日まで賑やかです。
嫌いな人にとっては「賑やか=騒音」となります。
神社近辺の物件では、もれなく標準装備で➡爆音がついてくるでしょう。
他にも、祭期間中は陽気な酔っ払いの出現も!!
ピンポーンとチャイムが鳴らされ、赤の他人に
「トイレ貸してくれ」とか「着替えをさせてくれ」とか…実際あります。
毎年毎年、祭りの季節の度に憂鬱になってしまいますね。
そんな状態にならないように、どんなに気に入った物件でも
祭り嫌いな人が神社の横に住むことは、浜松市ではやめておきましょう。
逆に祭り好きには
神社横オススメ♪
ハザードマップを気にしすぎないこと
多少は気になりますね
この意図は、どういう
ことか??というと…
浜松市の場合、全地域の約半分位がハザードマップに
何かしら該当しています。コレあんまり気にしすぎて
しまうと新築建売を購入希望の方に多い「3000万以内」
という条件をクリアするのが難しくなってしまいます。
先日の熱海の土石流などのニュースを見て、より不安になって
ハザードマップを確認する意識は高まっているかもしれません。
ただ、熱海の場合は「土砂災害警戒区域」で起きています。
コレは「ほぼほぼ土砂災害が起こりますよ」の区域と言えます。
ハザードマップの場合は「今まで起きてはないけど注意は必要ですよ」
程度のメッセージという認識でOKです。
何かあった時に、注意を促していなかったという責任を負わない為にも
広範囲になっている側面があります。
実際、年々ハザードマップに載る区域って増えているんです。
私も40年、浜松市中区高林にいます。が、特に何も起こっていません。
でも高林も2つもハザードマップに入っています。
天竜川と馬込川、2つの川がこの地域でもリスクとされています。
このようにハザードマップの範囲は広範囲です。
だから私は「ハザードマップに入っているから避ける」という考えは
しないほうが良いと思っています。
もちろんリスクを避けようとするのは大切ですが、大きなことばかり
気にするよりも「物件の前の道路が大雨時に冠水しないかどうか」
を気にする方が、現実的には重要だと思います。
なるほど…
★磐田市編★
磐田市で注意しなければいけないこと、知っておかなければいけないことは…
ご紹介します
ゴミ袋にフルネームを書いて出さなければいけない
ちょっと抵抗ありますね…
慣れてしまえばいいかもしれませんが、他の地域から
転居すると結構抵抗ありますよね。知らないで住み
始めてしまうとショックを受けてしまう可能性も!
磐田市はゴミ捨ての際に記名が必要と知っておいてください。
お祭りが盛ん!!
もう一つ、これは浜松市でも、あるあるですが
磐田市も結構お祭りが盛んな地域があります。
建売でお家を探している方は、お祭りに参加したくない
方がほとんどです。その地域の祭りへの情熱度は、一体
どうなのか??磐田市でもココ要チエックポイントとなります。
★袋井市編★
続いて袋井市での注意ポイントです。
屋台寄付金・入町費が高額な地区がある
今までに聞いた話で、最も高額だったのが20万円!!
屋台の寄付金と入町費です。
そんな高額は困ります…
新築購入の際、建物や間取り、地盤とかそういったことを
気にしがちです。でも住み始めた後に発生する町内会費
やお祭りの費用などは毎年の支払いになってくるものです。
気になる物件がある際には、忘れずにこのポイントも
確認しておきましょう。
もう一つ袋井市で気に
かけてほしい点は☟
地盤の緩いエリアが多い
袋井市に住む=地盤改良が標準
☝これくらいのイメージをしてもらえると丁度いいです。
地盤弱いって怖いなあ。
地盤改良されていれば大丈夫なので、過度な心配は必要ないです。
ただ、もともと地盤が緩かったり弱い土地が多いのが事実です。
これも、後から知るとショックですよね。
ちゃんと先に知っておいてほしいポイントです。
そして、袋井に住みたかったら「地盤改良か~怖いな」ではなく
「地盤改良されているなら大丈夫だな、良かったな」と思ってください😊
★掛川市編★
お買い得な新築が多い
掛川市では注文住宅を購入されるお客様の割合が多く
建売住宅よりも注文住宅が強いというのが特徴になります。
こういった背景があるので、各建売住宅メーカーは販売に苦戦を
強いられています。その為、他の市に比べて利益率も低く設定され
お客様にとっては嬉しいお買い得な新築が多い地域となっています。
特に完成してから3カ月以上の新築は、ギリギリまで値下げされて
でも販売されることも多いので狙い目です。
これまでもご紹介した飯田グループと呼ばれる・アーネストワン・東栄住宅
・タクトホーム・アイディホーム・一建設
あとは、アイダ設計さんなどが新築建売を販売しています。
ただ掛川市は新築建売は売れない、売れにくいエリアだと思います。
その他注文ハウスメーカーも多く、今後の新築建売供給数が増えていくのか
は微妙なとことだと思います。
★静岡市編★
値引き交渉はあまり期待できない
静岡市って、浜松市に比べても新築建売がよく売れています。
県内での販売数1~2位を争う市です。
浜松市に比べても景気
が良い印象です!
静岡市は北が山・南が海で、物件を建てることができる
エリア土地が少ない市となっています。
新築を建てられるエリアが限られてくるため、ライバル多く
競争が激しいので、販売価格は高めに設定されています。
それでも売れるので、値引き交渉はうまくいきにくいです。
値引きをしなくても、売れてしまうことが多いので。
物件が未完成のうちに売れてしまうことも多い
価格が高いけれども売れてしまう、そして、物件完成前に売れてしまう
ことも多いのが静岡市の特徴です。
割と、ホームポジションなどもそうですが「お洒落な」新築が増えています。
皆がイメージするような「ザ・建売」な物件ではなく「デザイナーズモデル」
のようなお洒落物件が多くあります。
注文住宅で見積りしたけど満足できなかった人が、このお洒落な建売を
気に入って契約したという話も聞きます。
静岡市の場合、気になる物件があれば
スグに動いたほうがよさそうですね!
★ まとめ ★
いかがでしたか??
浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・静岡市…それぞれの注意ポイント
についてご紹介させて頂きました。
お家購入の際に気になるのが、まず物件そのもののこと、そして
お金のことだと思います。
もちろん決め手として、それらは重要になってきます。が!
それ以外にも気にしなければ
ならないポイントがあるんですね
祭・町内会・ゴミ出し
地盤・ハザードマップなど
ご紹介したように、注意するポイントが地域ごとに
存在します。なかなかお客様個人で知る事や、調べる事って
難しいと思います。
だけど「住み始めてから後悔したくない」ですよね。
そんな時にはHAPPYROOM株式会社へご相談ください。
気になる事、不安なことがあれば些細なことでも1つずつ解消
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