そろそろマイホームが欲しいな~
一口にマイホームといっても
色々ありますよね。
- 賃貸物件
- 分譲マンション
- 注文住宅
- ローコスト住宅
大きく分けると、この4つです
今回の記事を読むことで、
①賃貸 ②分譲マンション ③注文住宅 ④ローコスト住宅
これら、それぞれの住宅を選ぶ際のメリット、デメリットが分かります。
そして、今後の住宅選びの時に参考になります。
賃貸物件
メリット
● 税金かからない(固定資産税)
● 設備の修理をしてくれる
デメリット
● 70歳以上は新規で借りることができない
そうなんですね。高齢者だと
様々なリスクがあるからかな…
あくまで新規契約の場合です。50歳から住んでて
70歳になったからといって追い出されはしません。
70才以上でも、民間ではなく公共の賃貸であればOKです。
また、民間でも子供が一緒に住むならOKです。
そして「大東建託」は70歳以上でもOKなことがあります。
分譲マンション
メリット
● ゴミ当番が無い(かご出しや、清掃等)
● 管理人が常駐している
デメリット
● 管理費
● 修繕積立費
分譲マンションは便利な反面
コストが掛かってきますね~
そうですね。そして修繕積立費について
意外に知られていないことがあって…☟
ずっと同じ金額ではないんですね~
はい。契約書には書いてありますが
知らない人が多いのも事実です。
また「修繕積立費」には使用計画書というものがあるのですが
注文住宅
メリット
● 自分の理想を実現させられる(間取り、設備等)
「お金さえあれば」夢が叶います♪
デメリット
● コストが掛かる
確かにそうですね。大手ハウスメーカー
などCMなどもやっていますし…
高い広告費を支払っているのも
購入者ということになります
お金があれば、いくらでも理想の住まいづくりをできるのが注文住宅ですが
とにかくお金が掛かってきてしまうのが注文住宅といえます。
大体坪単価80万~と高額です。
ローコスト住宅
メリット
● そこそこの値段で希望に近い間取りが叶う
● 注文住宅であってもリーズナブル
デメリット
● 本当の理想とは異なる間取りのことが多い
ローコスト住宅はリーズナブルな反面
数を売らないといけません。
そうなってくると・・・
1回のお客様にかけられる時間は短くなります。必然的に打合せ回数が少なくなります。
そして設計の面では、こんな裏話も!
なんと、東南アジアの人が設計図の図面を書いているケースもあるのです!!
人件費をおさえて、費用
削減しているんですね。
ローコスト住宅の利益は普通の注文住宅
の半分と言われています。利益率20%!
その分、多く売らなければならず打合せも少ない事で
理想の図面が仕上がりにくい可能性もあるんですね~
こういったことから、ローコストは注文住宅なん
だけど、何か思ってたのと違う…ということも!
まとめ
今回は「賃貸物件、分譲マンション、注文住宅、ローコスト住宅」の
メリットとデメリットについて、一部ですが、ご紹介致しました。
それぞれの特徴を確認したうえで、ご自身にとって1番メリットを感じられる住まい
選びの助けにして頂けたらと思います。